西松 亜紀子(にしまつ あきこ)
ピアノ・声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
静岡県浜松市出身、4歳よりピアノ、15歳より声楽を始める。生徒さんへのメッセージ
子供達が力強く未来に歩んでいくために、音楽を通して、教育のお手伝いが出来ればと思っています。子どもたちは、これからの日本を担っていく宝物です。日本の未来が明るくなるには、子供達の健やかな成長と幸せは不可欠です。子どものレッスンをしていますと、いつも思います。
「子供の能力は無限大に広がっていて、学習意欲が高く、何と力強いのだろう」と。
ピアノ
新井美加(あらいみか)
ピアノ担当
埼玉県出身。3歳よりピアノを始める。 東京音楽大学 ピアノ演奏家コース卒業、同大学大学院 音楽研究科 修士課程 鍵盤楽器研究領域修了。
ピアノ学内卒業演奏会に出演。在学中、ピアノを石井克典、石岡千弘の各師に師事。また、大学院在学中に短期留学奨学生としてハノーファー音楽演劇メディア大学(ドイツ)に留学。同大学にてベルント・ゲツケ、クリストファー・オークデン、アレクサンダー・シンプ、ツヴィ・メニカーの各師に師事。これまでに、アンジェイ・ヤシンスキ、イェルジ・スティルチンスキ、ブロニスワヴァ・カヴァラ、マリア・シュライバー、イェジ・ロマニウク、ヨアンナ・ドマンスカ氏等のマスタークラスを受講。 Villa Sandra Piano Academy(イタリア)修了。第22回彩の国・埼玉ピアノコンクール金賞。併せて埼玉県教育委員会教育長賞、ヤマハ賞受賞。第6回ベーテン音楽コンクール 全国大会 第1位。第13・18回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会 奨励賞。第9回横浜国際音楽コンクール 審査員特別賞。第14回アジア国際音楽コンクール 第2位。第21回日本演奏家コンクール 特別賞。第31・32・33回日本クラシック音楽コンクール 全国大会 第5位。他多数受賞。中学・高等学校教諭一種免許状(音楽)、中学・高等学校教諭専修免許状(音楽)取得。 オーストリア・ウィーンにて行われた入賞者演奏会への出演やジョイントリサイタルを開催するなど多数の演奏会にも出演。ソロ、伴奏者として演奏活動を行う他、大学在学時よりピアノ講師として後進の指導にあたり現在に至る。
井原 和(いはら のどか)
ピアノ担当
京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻首席卒業、併せて京都市長賞、京都音楽協会賞を受賞。 同大学第49回卒業演奏会に出演。 第34回愛知ピアノコンクール大学・一般部門金賞。第75回福山音楽コンクールディプロマクラスの部ランナーアップ賞(1位なしの2位)。2018年モスクワ音楽院冬期講習会に参加、選抜コンサートに出演。 アンドレイ・ピサレフ、イヴ・アンリ、エドゥアルト・クンツの各氏の公開レッスンを受講。これまで にピアノを田中巳穂、田村響の各氏に、チェンバロを中野振一郎氏に、室内楽を上森祥平、村上哲の各氏に師事。
井谷 俊二(いたに しゅんじ)
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ピアノ担当
大阪府出身。大阪音楽大学卒業。ドイツ国立ミュンヘン音楽大学卒業。
1982年大阪でデビューリサイタル。「非常に美しい音を持った人。有望な新人。」(音楽の友誌)との評を得る。その後、東京、福岡、神戸、長崎ほか、ドイツ各地でもリサイタル開催。大阪フィルハーモニー、長崎交響楽団、ドイツ・ミュールドルフシンフォニカー等と共演。NHK・FM「午後のリサイタル」、ラジオ第一放送「音楽アルバム」、FM福岡等に出演。チェコ弦楽三重奏団、東京クロイツ弦楽四重奏団、M・ノスティッツ弦楽四重奏団(チェコ)ほか日本、ドイツ各地で内外の室内楽プレイヤーと共演。北原白秋生誕100年記念演奏会、数回に渡る日本イタリア協会主催「日伊交歓ガラコンサート」、イタリア近代歌曲シリーズ他、ドイツ歌曲演奏会や各地での声楽家のリサイタルの伴奏も多い。
ドイツ、ミュールドルフ市立音楽学校講師を経て、長崎市の活水女子大学音楽学部で33年間教鞭をとる。その間、新装なった長崎県美術館開館に際してロビーコンサートの企画をはじめ、ソロリサイタル「フランスの薫り、水辺のたたずみ」、浮世絵展関連企画「ピアノデュオコンサート」、「スペイン音楽ピアノリサイタル」等で演奏。ながさき音楽祭の立案、ながさき音楽塾講師、また飯塚新人コンクール、長崎県新人オーディション、カワイ音楽コンクールほかで審査員をつとめる。
また20数年にわたりグレンツェンピアノコンクールのCDの模範演奏と解説を担当。 井澤利、井口秋子、E・テーンベルク、G・オピッツの諸氏にピアノを、O・ケーベル氏に室内楽を師事。これまでに「シューマンリサイタル」「ブラームスを弾く」「井谷・ショパン」の3枚のCDをリリース。2019年12月よりANTIQUE HAUS RECORDよりハイレゾ音源Beethoveniana Nr.1を配信。活水女子大学名誉教授。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員
河村まなみ(かわむら まなみ)
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ピアノ担当
上野学園中学校音楽コース、高校音楽コース、大学音楽学部ピアノ専門終了後、千葉県内の公立中学校に勤務。その後、米国ロサンゼルスのバイオラ大学(Biola University)音楽学部への留学を経て、インディアナ大学(Indiana University)音楽学部ピアノ演奏科修士課程修了。インディアナ大学では、ボザール・トリオのピアニスト、メナヘム・プレスラー氏に師事。 インディアナ大学で助手(学費全額免除と奨学金授与)を務めたのち、バイオラ大学音楽学部に戻り、ピアノ科常勤講師として32年間教鞭を取る。その間、ピアノの個人レッスン、ピアノ科専門のクラス(ピアノ指導法、ピアノ伴奏法、ピアノ・アンサンブルなど)を指導し、学外では幼児からシニアの方々のレッスン、また、パサデナ市立短期大学でも数年間ピアノ専門生のレッスンを指導する。また、恩師メナヘム・プレスラー氏と共演(連弾、2台ピアノ)、大学オーケストラとの共演を含め、米国、日本、シンガポール、インドネシアにおいて、多数の演奏会に出演。プレスラー氏の日本ツアーでの通訳、カリフォルニア音楽指導者協会の多数の支部でのマスタークラスの指導者、カリフォルニア音楽指導者協会のコンクールでの審査員なども務める。 門下生の多くは、インディアナ大学、イーストマン音楽学校、ピーボディ音楽院、USC(南カリフォルニア大学)、サンフランシスコ音楽院など、米国内のトップレベルの大学、大学院に進学、また、ロサンゼルス・リスト国際コンクール23~35歳部門第一位、米国芸術祭コンクール・コンチェルト部門第一位、それに伴うカーネギーホール・ウェイルリサイタルホールでの演奏など、多数のコンクールで優勝、入賞した。 ピティナ正会員。2023年にTOEICで930点取得(Listeningは満点)、マイクロソフト・エクセル・スペシャリストを満点で取得。竹内麻優(たけうちまゆ)
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ピアノ担当
3歳より幼児音楽教育を、6歳よりピアノ・作曲・アンサンブル基礎・初期音楽理論教育を受け、ヤマハマスタークラス演奏研究コース(東京・目黒)を修了。 桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て、桐朋学園大学音楽学部ピアノ専攻を卒業後に渡独、ドイツ国立ハンブルク音楽演劇大学(Hochschule für Musik und Theater Hamburg)ピアノ専攻修士課程に在籍。2023年同課程を優秀な成績を得て修了。 これまでに日本やドイツを主とする国内外で演奏を行い、2023年にはニュンフェンブルク城 (Schloss Nymphenburg / ドイツ・ミュンヘン)にてリサイタルアーティストとして招かれたほか、ドイツ紙 Die neue Barftgaans では2022年バードベフェンゼンでの演奏に際し「彼女は作品の持つ感傷的なカリスマを深く理解し、興味深い敬意を表した」と評された。 主な受賞歴に、パリ国際音楽コンクール第1位(満場一致)、第19回長江杯国際音楽コンクール第1位並びに理事長賞、第21回および第24回ちば音楽コンクールE部門・F部門最高位、ウィーン国際クラシカルピアノコンクール第2位、第35回JPTAピアノ・オーデションE部門全国大会並びに入賞者演奏会推薦など。室内楽にて第25回ブルクハルト国際音楽コンクール第1位。 これまでにピアノを Mariya Yankova、Ralf Nattkemper、竹内啓子、本村久子、秦はるひ、宮崎洋子、前澤麻子各氏に師事。室内楽の通年クラスとしてNiklas Schmidt 氏らに師事。そのほかにIMAS (ソリストのための国際音楽アカデミー)、ミュンヘン国際音楽セミナー、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンなど国内外数々のマスタークラスに推薦/合格を受け、心に残る名匠らから薫陶を受けている。 中学校・高等学校教諭一種免許所持。
松本 隆彦(まつもと たかひこ)
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ピアノ担当
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校ピアノ科卒業。オーストリア・ウィーン国立表象芸術大学ピアノ演奏家専攻卒業。イタリア・ローマ国立サンタ・チェチーリアアカデミア・ピアノ演奏家専攻上級課程卒業。大阪芸術大学音楽学科首席卒業(作曲・クラシック)
ドイツ・バイエルン州立ヴュルツブルク音楽大学大学院 指揮科オペラコレペティツィオン科で研鑽を積む。
ピティナ・ピアノコンペティション決勝大会C級部門奨励賞受賞。デュオ上級部門ベスト賞受賞。東京ピアノコンクール(東京)第3位。ブルグハルト国際ピアノコンクール(東京)第3位。第3回盛岡市国際青少年ピアノコンクール第2位(一位なし)釜山国際芸術音楽祭への招致。㈱リクルート・江副記念財団海外派遣器楽スカラシップ生。新国立劇場にてスカラシップコンサートにゲスト出演など。千葉県白井市南山小学校非常勤講師のほか、コレペティや声楽の稽古ピアニストとして、またドイツリートの伴奏、室内楽など音楽活動を展開中。
『第3帝国の恐怖と悲惨』『三文オペラ』『マハゴニー市の興亡』『コーサカスの白墨の輪』「七つの大罪」「魔笛」「カルメン」「第9(合唱付き)」「メサイア」「樋口一葉 心の歌(邦人作品)」のCDをリリース。
2012年、クラシックピアノ・トリオ「上野三重奏」を結成。降旗貴雄(NHK交響楽団第1ヴァイオリン奏者)渡邊研多郎(山形交響楽団チェロ奏者)と共に東京、名古屋、長野、千葉、山形、仙台、など各地で現在活動中。 ピアノ指導において、この10年間で小学生から大人まで約80名の生徒を指導。生徒には某大型楽器店主催のピアノコンクール銀賞受賞者1名(2012)。ピティナ・ピアノコンペティションC級全国決勝大会出場者1名(2016)。ミラノ海外派遣オーディション合格者1名(2017)。東京音楽大学合格者1名(2019)。イタリアピアノタレンツ第2位受賞者1名(2020)。
ピアノを辛島輝治、深町純子、(故)岩津章子、W.ヴァッツィンガー、S.アーノルド、M.クリスト、E.アウアー、K.H.ケマリンク、S.ペルティカローリに師事。ドイツ歌曲伴奏法をM.シュテファニデスに師事。室内楽を、I.ローマンに師事。音楽理論を遠藤雅夫に師事。作曲法を下石坂徹、大政直人に師事。指揮法、和声法、オペラ声楽伴奏法(コレペティツィオン)を天沼裕子に師事。
渡辺 絢星(わたなべ けんせい)
ピアノ担当
留学先のブダペストから持ち帰った1912年製ベーゼンドルファーを相棒に、「ふるいはあたらしい」をコンセプトに、当時の音だからこそ伝えられる音楽を共有する活動を行う。声楽家や合唱団との共演も多く、プロやアマチュア問わず共に音楽を作る魅力を演奏を通して伝える。Stipendium Hungaricum奨学金生としてハンガリー国立リスト音楽院に在籍し、同大学院修士課程修了。
これまでにピアノをNádor György、Báll Dávid、干野宜大、川田健太郎、大西真由子、有森直樹、外口弘子、各氏に師事。
ヴァイオリン
永井 憲子(ながい のりこ)
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ヴァイオリン担当
武蔵野音楽大学にてヴァイオリンを専攻。 山岡耕作・日高毅・リヒネフスキー、室内楽をハンスヘルナーの各師に師事。 東京都教員交響楽団のコンサートマスター、又、ヴァイオリンのソリストとしてオーケストラをバックに活躍。 「3時のあなた」「題名のない音楽会」にレギュラー出演の経歴を持つ。 読売日本テレビ文化センター講師。後進の指導にあたっている。生徒さんへのメッセージ
バイオリンは、難しくてなかなか美しい音がでないのでは?というイメージがあるようですが、心配いりません。
楽譜が苦手な方や初めてバイオリンを手にする初心者の方から、経験のある方まで、その方のレベルに合わせ指導します。
憧れの曲やいろいろなジャンルの曲を、アンサンブルで楽しんだり、ピアノの伴奏で弾いたり、音楽を楽しみながら学べるようにご指導いたします。
楽器購入 ご希望の方は、購入ポイント、注意点、お手入れ方法など含めアドバイス、又斡旋致します。
声楽・コーラス
小林 幸恵(こばやし ゆきえ)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
聖徳大学付属高等学校音楽科声楽専攻を経て東京芸術大学音楽学部声楽専攻卒業。 1991年全日本学生音楽コンクール高校の部東京大会入選。 1993年イタリアミラノにてジョイントデビュー。 同年ドイツ、シュトゥットゥガルト音楽大学にてオペラガラコンサートに出演。1998年渡伊。 東京芸術大学『同声会』出演。尚美学園主催『コンチェルトの夕べ』にて オーケストラと共演。 オペラ『アンジェリカ』タイトルロールにて オペラデビュー。 『椿姫』ヴィオレッタ、『ラ・ボエーム』『ジャンニ・スキッキ』『トスカ』等多数出演。 これまでに指導してきた生徒数は述べ2,000人を超す。 モーツァルト『戴冠ミサ』『レクイエム』、ペルゴレージ『母はなげきて』、 ヴィバルディー『主の十字架の死』、フォーレ『レクイエム』等、 ソリスト、『サウンドオブミュージック』 『オズの魔法使い』『銀河鉄道の夜』『ヘンゼルとグレーテル』 『魔法の笛』『マイフェアレディー』等のミュージカルにも多数出演。糸田 陽子(いとだ ようこ)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
大阪府出身。6歳よりピアノ、16歳より声楽を始める。 京都市立芸術大学声楽専攻卒業。ドイツリートを中心に演奏会に出演。 オペラでは「マノン」マノン役、「ハムレット」オフィーリア役、「連隊の娘」マリー役などに出演。 2015年にリサイタル公演としてグノー「ロメオとジュリエット」を上演しジュリエット役を歌う。 2000~2004年に大阪スクールオブミュージックのヴォイストレーニング講師リーダーを務めて以来、様々なジャンルの発声法を研究、指導を行う。三井ツヤ子、折江忠道の各氏に師事。 高槻音楽家協会会員。藤原歌劇団準団員。生徒さんへのメッセージ
歌を歌うことは体にも心にもよく、何よりとても楽しいことです。
子供から大人まで幅広い年齢の方が様々な目的で通ってらっしゃいます。
いつかオペラを歌ってみたい、シャンソンを歌いたい、発声法をちゃんと習ってみたい…。
またミュージカルをされているお子さんや宝塚受験のためなどのレッスンもいたします。
目的はなんであれ歌が好きな方、一緒に歌いましょう。
渥美 直久(あつみ なおひさ)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
東京音楽大学オペラコース卒業、同大学研究科オペラコース修了。
在学中からジャンルを問わず、イタリアオペラ、オペレッタ、ミュージカルの数々の舞台、コンサートに出演。
その他、POPS、プログレッシブロックバンドを結成し、独逸な高い評価を得る。
歌手、声優、俳優、合唱団等のヴォイストレーナー。 VOAT主任講師、東京カンマーコーア団員。
小嶋 陽太(こじま ようた)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
東京藝術大学声楽科卒業。声楽を永田峰雄、児島百代、櫻井悦代の各氏に師事。 現在ソロ活動、合唱指導を中心に活動。2016年青島広志作オペラ「黒蜥蜴」に出演。下牧 寛典(しもまき ひろのり)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
金沢大学教育学部学校教育教員養成課程音楽教育コース卒業。東京藝術大学声楽科卒業。 声楽を安藤常光、勝部太の各氏に師事。児島百代、櫻井悦代の各氏に師事。大畑 理博(おおはた みちひろ)
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声楽・コーラス・ヴォイストレーニング担当
富山県立呉羽高等学校普通科音楽コースを経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。 東京ミュージック&メディアアーツ尚美コンセルヴァトアールディプロマ修了。 洗足学園音楽大学大学院音楽研究科修了。 第21回富山県新人演奏会において北日本新聞音楽奨励賞。 第3回旭川”雪の降る街を”音楽祭中田喜直記念コンクール金賞、内村直也賞。 第7回全国「叱られて」歌唱コンクールサンアゼリア賞など受賞多数。 ベートーヴェン「第九」をはじめ、ヘンデル「メサイヤ」等のバスソリストを務める。 ’11年の文化庁支援舞台芸術共同プロジェクト「椿姫」公演や「フィガロの結婚」、「ドン・ジョバンニ」等のオペラの他、新作の音楽劇やミュージカルにも出演している。 『富山県ふるさとの歌づくり実行委員会』により制作された「ふるさとの空(作曲:久石 譲)」特設サイトにおいて、男声(バリトン)独唱バージョンの歌唱を担当。 ’06年、’07年、’09年、’16年にソロリサイタルを開催。 日本語歌唱を得意とし、国文学者の林 望氏プロデュースによる「大畑理博 ソングス」をリリースしている。 現在は演奏活動と並行して、都内専門学校の講師をはじめ、ミュージックスクール等において、ヴォイストレーナー、ヴォーカルトレーナーとして紅白出場歌手を育成するなど、後進の指導にも力を入れている。