講師ブログ

今年もたくさんの生徒がコンクールに挑戦しています。

今年も、ピティナのシーズンを迎え、今、予選最盛期です。

初挑戦の子も3分の1くらい、3分の2は2回目以上のピティナチャレンジです。時代が異なる曲を、4曲仕上げていくのは、とてもいい勉強です。

コンクールが終わると、チャレンジした生徒さんたちは、グンと成長していて、結果の如何に問わず、皆、本当に上達し、ひとまわりもふたまわりもたくましくなって、ピアノをもっと楽しんでいく姿が見られます。その成長を毎年見ていて、コンクールにチャレンジすることの価値を、大きく感じています。

コンクールまでの指導をしていていつも思うのは、最後の追い込みに付いてくるかどうかが、結果の差に現れると感じます。3日前、前日、当日…このような追い込みがきちんとできるかどうかは、重要な点です。子供にとっては、一夜漬けではない、直前までの追い込みがとても大事です。余力を残して、などという大人の感覚とは異なります。

また、命綱は保護者のバックアップです。保護者の皆様、本当に大変ですよね💦

舞台で、椅子の高さ調整したり、足台を用意するだけで、心臓がバクバクして、袖で、我が子の演奏を、間違えないかどうか手に汗握って聴くのは、緊張感もクライマックスですね…ミスなどしたようなものなら、もう、血圧が急降下かまたは反対か…何か月もかけてきて、本番は、一瞬ですので。。。

これだけバックアップが必要なことにチャレンジできる子供は、本当に幸せだと思います。

どうか、チャレンジしている子供たちが、親御さんたちの熱い気持ちを受け取って、人間的にも音楽的にも成長していってくれることを、心から祈っています。

どんなきっかけでピアノを始めるの?

いつもなら2月くらいから増えてくる体験レッスンの申し込み、コロナ禍以降変化が見られまして、今年は、早くも、既に、春に向けて、12月に入ってからお問い合わせが増えています。

ピアノを習い始める時、どんなきっかけで習い始めるのでしょうか?今まで経験してきた中でお話しすると。。。

H君、年中で体験レッスンに来た時、既に「きつつき」をすらすら弾いていました。お家で、お母様とお兄様が教えたということ。それで、両手でいろいろ弾けるようになっていたので、早くピアノの先生のところに連れて行ってほしい、と本人が懇願したそうです。最初のスタートを既にご家庭(ピアノの先生のご家庭などではなく、お母様音楽経験なし、兄は習ったことあり)でマスターして、というお子様は、今のところ、他にはいません。その後、コンクールにも挑戦し、成長を続けています。

 

R君、幼稚園などの発表の場で、緊張しやすく、舞台経験を積んで、度胸を着けさせたい、との親御様のご依頼で、体験レッスンに来ました。4歳当時ぐずることが多かったのですが、3ヵ月ほどすると落ち着き、次第に、集中力も増し、1年後には、30分のレッスンもきちんと集中し、テクニカルな難しい課題にもぐずることなく応じられるようになりました。その間、発表会3回くらい、夏のコンペとかなりの舞台数を踏みました。緊張はしますが、親御様がしっかりバックアップして、ご家庭で練習してくるので、緊張しても、崩れることなく、毎回きちんと演奏で来ています。ピアノの演奏は、大きな舞台でたった一人、ピアノと向きあいます。このような舞台経験を積めるのは、楽器演奏の習い事ならではではないかと思います。決まった期日の中で、練習を積んで、レッスンを受けて、よい方向にもっていくのは、大変です。さらに、子供の場合は、最後のツメが最も大事で、こころ手抜かりなくやると、成功確率がぐっと高くなります。独り舞台を成功させるのは本当に大変なので、習い事でできる経験としては、とてもいいと思います。

 

Tちゃん、落ち着きがないからと、敢えて、落ち着きが求められる習い事を、ご両親のご希望ですることになりました。はじめはキョロキョロして、落ち着きがない様子でしたが、個人レッスンで、上手にひきつけると、集中できる時間が高まってきました。ピアノは、レッスンだけでなく、毎日ご家庭での練習が求められます。座ってじっと、動かない指を動かして。。。子供にとっては大変です。ですが、お母様や、先生に褒められたいという一心で、子供は頑張ります。その点を見逃さず、できたことをほめ、積み重ねていくと、いつの間にか、上手になって、落ち着きも出てきて、5分も集中できなかった子が、すっかり集中できるようになりました。本当に子供の成長には驚かされます。

 

Nちゃん、お父様が一緒に習い始めました。一緒に連弾をするのが夢だということ。習い始めてまもなく親子で発表会で連弾され、既に夢は叶いましたが、一緒にできる限り経験数を増やしたいと、今、2回目でしょうか?お子様の方も、パパと一緒に習えることで、楽しそうにいつもレッスン室にやってきます。

 

Kちゃん、ご両親とも音楽経験なく、子供には、ピアノが弾けるようになってほしい、との願いから習いに来ました。いつもレッスンに来られるお母様も、一緒にドレミを覚え、鍵盤の位置を覚え、まるで一緒に習っているかのように学んでいただき、ご家庭で復習。その内、Kちゃんが上達するにつれ、お母様はついていけなくなりましたが、その頃には、Kちゃんが自分で楽譜を読んで、レッスン内容を理解できるようになりました。それでも、基礎的なことは、親御様のバックアップがないと、子供だけでは習得は難しく、その辺りのご理解もいただけて、ご家庭では、サポートしていただいています。数年後、だんだん親子喧嘩も増えたとのことで、少し、距離を置いていただきましたが、その頃には、更に一人でできることも多くなりました。お家ではお母様の言うことをなかなか聞かない、というお母様のお悩みを聞くことも多いのですが、レッスン時は、誰も私に刃向かったりしません。そこで、私はレッスンで、「お家では、お母様のことを先生だと思ってね」と子供たちにお願いしています。その後、いさかいは少し減るような気がします。母子は大変ですよね。

 

いつも思うのは、ピアノの上達、継続のキーポイントは、導入期の親御様のバックアップ、これが98%くらいです。指導者は、ご家庭で間違った練習にならないように、チェックしたり、軌道修正していけば、子供の能力は無限大に伸びていくと思います。ピアノは、個人レッスンの習い事なので、子供の持つ能力を、その子の丈で伸ばしていきやすいと思います。集団の習い事にはない、行き届いたレッスンをご提供していきたいといつも思っています。

いつも、子供たちの成長が、私自身の喜びであり、糧になっています。

第3回森下(ではなく実際には九段下で開催)ステップ開催しました!

 

 

 

山脇一宏先生、後藤育慧先生、樋口紀美子先生の3名のアドバイザーの先生方にお越しいただけました。突然の会場変更にもかかわらず、ご自宅からは近くなり助かったという温かいお言葉をいただきました💦

一日中、80名近い参加者の演奏を聴いて、全曲、アドバイスを書くということは、大変な労力だと思います。

長い一日、本当にありがとうございましたm(__)m

 

 

九段下のイタリア文化会館アニェッリホールにて、月島ステーション創設して3回目のステップを開催しました。

今回は、最小スタッフ数6人で回しました。スタッフの皆様の素晴らしい連係プレーで何とか回りました。

急な会場変更でしたが、ご参加の皆様には、アニェッリホールの温かい木の響と、ファツィオリの明るい響きのピアノをご堪能いただけたかと思います。

熱演が続きましたが、やはり、どのような舞台でも、準備して、弾き切るということがどれほど難しいか、また、大切かを実感した一日となりました。

グランミューズの何十年もピアノを楽しく弾かれている方の演奏には、涙が流れる演奏もありました!

本当に素敵でした!

皆様ご参加ありがとうございました!

 

2021年コンペを振り返って

まだまだ暑さが続いていますが、もう9月も後半になりました。

コンペが終わって、もう一か月以上たってしまいました。当教室では、すでに、10月末に行われる森下ステップ、12/19㈰に行われるアンサンブル発表会に向かっていて、その上👀2022年3月にも春期発表会と、この半年くらいの間に、3回もステージがあります。発表会に向かっていると、気が付いたら3月のコンペ課題曲発表となってしまうので、なんと時間の経つのが早いのかと、今から予想されます(笑)

毎年思うことですが、コンクールにチャレンジしてみて、ピアノに対して気持ちが前向きになったということをよく耳にします。教室からの参加者のうち、3分の2くらいは初挑戦組みです。

塾や他の習い事の合間に練習して、課題に取り組み、本当に頑張りました。バックアップしていただいた保護者の皆様、どれだけ大変で、気を揉んだこともたくさんあったかと思います。ご協力ありがとうございました。保護者の皆様のお陰で、子供たちにとって良い経験になるかどうか決まるといっても過言ではないかと思います。

集中して、曲を仕上げて、自分と向き合うということ、普段のレッスンだけではなかなか経験できません。

ここぞというところで力が出し切れた経験、反対に出せなかった経験は何が問題だったか、きっと次に繋げてよい経験になります。来年、今年よりステップアップした姿を見せてほしいなと思います!

 

第15回発表会を開催しました!

3年前にピアノ、1年前に声楽を習い始められたHさん。初めてのピアノの発表会でした。アメージンググレースをメロディックに、大人の魅力を十分に披露し、素敵に演奏されました。

8月にピアノを習い始めて4か月、初めての発表会にピアノトリオで参加した年中のY.Dくん。舞台袖ではとても緊張している様子でしたが、チェロ、ヴァイオリンをしっかり意識して、セッションできました!

事前合わせではなかなかうまくいかない点もあり、猛練習に励み、見事に、長大な 「青き美しきドナウ」を成功させた小3のI.Nちゃん。初めてのトリオ発表会、細かいところまで表現できました!

トリオ発表会も3回目のH.Mちゃん。ソロ、トリオ含め、今までで一番うまくいった演奏でした。自ら表現しようという積極的な姿勢が出てきて、素晴らしい成長ぶりでした!

父子でピアノを習い始めてちょうど1年のSさん親子。初めての教室発表会になりました。スタート時に、お父様は「娘と連弾するのが夢」と仰っていましたので、早くも一年で夢が叶ってしまいましたが、1回ではなく、ずっと続けていけたら素敵ですね!

 

 

12/6㈰豊洲文化センターにて、第15回発表会を開催しました。写真から熱演が伝わりますでしょうか。。

この発表会は、アンサンブルタイプの発表会と位置付けており、ピアノの生徒は、ピアノトリオに挑戦しました。当教室では、年2回の発表会の内、1回は、必ずアンサンブルの発表会としています。
ヴァイオリンは当教室講師の永井憲子先生、チェロは東京芸大在学生の湯原麻衣さんにご協力いただき、まだ習い始めて数か月の子供から、中高生、大人まで、幅広い年齢の生徒様が、クラシック、ポピュラー、ディズニー等々、ジャンルも幅広く、トリオ演奏を楽しみました。

助演の先生方が、マスク姿なのが、今年ならではですね。

実は、ソロより参加者がとても少ないのが残念ですが、指導者としては、アンサンブル経験は、ソロに繋がる成果を上げられるので、とても重要視しています。皆さん、息を合わせて、表現、音量、響き、いつもより耳を澄まして音を一生懸命聴いたはずです。発表会までに、2回、教室内で、合わせもして、頑張ってきました。成果を披露出来て、とてもうれしく思います。アンサンブルの経験は、ソロ演奏にも必ずや役立ちます。この経験を、次の春の発表会、夏のコンクールに繋げていっていただきたと願っています。

トリオ以外に、連弾も4組参加、親子や講師との連弾を楽しみました。

第4回ザ・ブリリアントコンサートを開催しました!

12/6㈰、豊洲文化センターにて、アカデミーコース生による、第4回ザ・ブリリアントコンサートを開催しました。
今年は、10名の参加と、今までよりぐっと演奏者が増え、華やかになりました。
コンクールなどがなくなってしまった年でしたので、来年のステップアップにつながることを期待したいと思います。
アカデミーコース生は、ソルフェージュレッスンを取得して、基礎を勉強しながら、より深く勉強したいという姿勢の方を応援するコースシステムです。能力は問いません。

年に1度、このコース生のための演奏会を開催して、4回目になりました。第1回から参加している生徒を見ていると、ソルフェージュレッスンの成果と、ステージ経験の積み重ねを実感する成長をしてきました。

コンペ等での受賞記念を兼ねて、自身の選曲で、好きな曲を1曲~複数曲選び、プログラムノートも作成するという、発表会とは異なる、濃厚なステージです。

ステップ開催からひと月余り、異なる曲目で演奏したものが大半で、皆、限られた時間の中で、選曲、弾き込み(あまり時間ありませんでしたが)健闘しました。

熱い演奏に感動し、成長を感じ嬉しくなったステージでした。

第2回ステップ(森下ステップ)を開催しました!

10月31㈯森下文化センターにて、森下ステップを開催しました。

月島ステーションとしては、第2回目の開催です。まだ、慣れないので、運営にはあたふたしましたが、スタッフに回っていただいた講師の先生方の尽力で、何とか収めることが出来ました。

緊急事態宣言以降、ピティナステップは、ほとんど中止になってきた中、この秋、各所で再開されましたが、正直、参加者が集まるか心配でした。ところが、逆に、ステージを待ちわびていた方が多かったのか、84名ものご参加をいただき、驚くとともに、心から感謝申し上げます。

アドバイザーには、船橋から、佐々木邦雄先生、恵子先生ご夫妻にお越しいただきました。このご時世にお越しいただき、佐々木先生にも感謝です。

ソーシャルディスタンスと手指消毒、窓を開けての換気等、最善のことをしながら、終日、熱演が続きました。

ご参加ありがとうございました。

3回目の開催は、今度こそ、スムーズに落ちなく行きたいと思います!

習い始める適齢期はいつか?迷った時の見極め方法について!

よく、体験レッスンで、「皆さん、何歳くらいで習い始めるのでしょうか?」というご質問を保護者の方からされることがよくあります。
「我が子の様子はこのような具合だけど、早すぎるのかしら、遅すぎるのかしら…?」等々。。。

習い始める適齢期について、きっと、皆様お悩みのことと思います。

それは、ずばり、「子供によって全員異なります!」

すみません、答えになっておりませんで。。。

子供をよく見て、以下の点が見受けられたら、適齢期かもしれません。
①やる気や興味がある
②両親以外の他人の大人とコミュニケーションが図れる
③集中力が数分持続する

とはいえ、これ以上分からないと思いますので、プロの私たちの目で見ますから、体験レッスンをお受けになってみて下さい。
ピアノのレッスンは、大人が考える以上に、子供は、頭も体もフル回転させます。簡単なことを要求しているようで、子供には、大変難儀です。また、ご両親以外の大人と、しばらくの間、一対一で話すのは、初めてだということもあるでしょう。
個性の差が大きいので、はじめる年齢が遅いからダメ、とか、早いからいい、というものでもありません。

大切なのは、「その子にとって、一番いい時期に始める」ことだと思います。
お家の環境、性格、集中力、気力等の個性がバランスよく、また、ご家族の状況も、整った時に、波に乗っていけると、大事な導入期がうまくいくと思います。
ご存知だとは思いますが、ピアノは、自宅での練習が伴います。これがうまくできないと、せっかく習い始めても、嫌いになってしまったり、上達しなかったり、残念な結果にもなりかねません。

私は、体験レッスンでは、率直な意見をお伝えします。

当教室では、ピアノ体験レッスンは無料で実施しておりますので、ぜひ、お気軽にお越し下さい。
迷われた時のご参考にしていただければ幸いです。

あけましておめでとうございます

旧年中は、皆様にはラミューズ音楽教室をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。

新年を迎えまして、皆様のご健康とご多幸をお祈りいたします。

皆様の御支持のお陰で、ラミューズ音楽教室も無事に新年を迎えることができました。

今年は、また、皆様にご満足いただけるレッスンがご提供できますように、講師一同一丸となって精進して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2019年1月1日ラミューズ音楽教室 代表西松亜紀子

謹賀新年🎍2018年もよろしくお願いいたします。

いつもご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 ラミューズ音楽教室代表の西松亜紀子です。 今年は、コーラス2グループ新規開講、歌声喫茶新規開講等、新しいことにまたチャレンジしていきたいと思っています。 教室も、8年目を迎え、更にヴァージョンアップできるよう企画していることも心中あります。 さて、今週日曜日1/7㈰18:45より、豊洲文化センターホールにて、第一回 ザ・ブリリアントコンサートを開催いたします。 昨年、コンクール等で活躍した生徒たちに、お気に入りの曲を思う存分弾いてもらい、更なる成長を願う、というコンサートです。 出演する生徒たちは、お正月返上で練習に取り組んできたのでしょうか。。。? 当日を楽しみにしています。お時間ある方は、ぜひ聞きにいらしてください。 今年も、ラミューズ音楽教室をよろしくお願いいたします。